キャンプで出張『たまのいとま』

先週末からキャンプに来ています。今日で3日目です。

キャンプに行くのは、今回で4回目。
いつも、秘書の仕事のクライアントさんとチームメンバーと行きます。
今までは、バンガローに泊まっていたのですが、今回はソロテントにチャレンジしてみました💡

「同じ秘書仲間のKちゃんを”キャンプでほぐしたい!”」
ということで、3〜4人が寝られる大きなテントとタープを購入。

出張『たまのいとま』の完成!

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1日目は雷雨の予報で、行きと設営時に一瞬だけ降りましたが特に問題なくてよかったです。
夜は冷えますが、昼間は半袖ちょうどいいくらいの暑さ。
2日目の昼に施術をしましたが、前室のチャックを全部解放していても大丈夫なくらいのちょどいい気温でした。

ギアは、Kちゃんのを借り、台はSさんのを借り(人に助けてもらいながら生きています)ソルトポットを温めて、身体を温めるところからスタート。

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周りが明るくて、火がついているのかわからなかったです(笑)

お腹を温めている時点で、「足先までポカポカしてきた」とのことで、温まっていただきました。
約90分の施術。「とても気持ちがよかった」との感想をいただきました^^

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今後の課題・自分の感想が見つかったので、書き記しておきます。

私が今後やりたいこと(全体的な話)

太ももの内側を、私の足裏で押す体位が「すごく気持ちがいい」「(一緒に来ている)旦那さんにもできるようになってほしい」と言われました。
旦那さんに、やり方をお伝えしようとしたのですが、キャンプ場主催のお子様ビンゴ大会の時間になってしまい、時間が取れず断念><
(↑お子さんの相手に、他の参加者のごはんの準備に、夫婦ともに忙しいポジションの方なので)

「今後、HARUさんはセラピストとしてどうしていきたいの?」とたまに聞かれることがあるのですが、実は(?)前々から「夫婦やパートナーでやるタイ古式マッサージ」的なものをやりたいなと思っています。

私が実家で暮らしている時は、仕事で帰ってきた父を、母がよくマッサージしてあげていました。
当時、私は若かったということもあり、肩こり・腰痛なんて無縁だったのでよくわかりませんでしたが、大人になって肩こり・腰痛に悩み始めてから「家に帰ってきたらマッサージしてくれる人がいたらいいのにな〜」「逆に、私も相手を癒してあげたい」なんて思う時があります。

パートナー同士でマッサージし合えたら、癒しあえたらいいなと思いませんか?
その行為にはお金もかからず、特別な場所もいらず、会話の時間も増え、肌と肌のふれあいを通して仲も深まる。
お互いの状態(健康)についても敏感に察することができる。(←お医者さんじゃないので、ここまでは求めすぎかもしれませんが・・・)

世の中の夫婦の話を聞いていると、もしかしたら↑は理想論かもしれません。
でも、そんなことが実際に家庭内で行われていたらもっと明るい未来になるのではないかなと、思うのでした^^

次回以降のキャンプでやってみたいこと

最近は屋外でのサウナも流行っていますが、
今後(キャンプ場のルールに沿った形で)ハーブ蒸しテント in キャンプなども楽しそうだな〜と思いました。

「キャンプで施術」についての今後の課題

3〜4人寝られるテントに1人で寝たので、横幅は充分にあり、
相手の腕や足を横に広げるストレッチ=大の字になる範囲は動きやすかったです。
が、縦が結構ギリギリで、160cm以上の人にとっては頭と足先に閉塞感を感じそうだなと思いました。
Kちゃんと検証した結果、最低「縦300cm ✖️ 横200cmはほしいね」という話になりました。
かなり大きなテントにするか、前室を広く使えるようなスタイルにしないと難しいという結論が出ました。

まぁ、やってみないとなんとも言えないことも多いので、今回チャレンジしてみてよかったなと思いました!
せっかく買ったものをタンスの肥やしにしないよう、今後キャンプにも定期的に行きたいなと思ったのでした。

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Kちゃんファミリーのテント。このくらい大きいといいな〜と思いました!次回、再チャレンジ☆

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